鎌田スプリング
製品開発
自社で開発した商品の開発経緯をお話しします。

めだか産卵用トンネル 開発の経緯

めだかの産みつけ床
  • 新しいめだかの産みつけ床として

    個性的な産みつけ床

熱帯魚の飼育と比較しても、手間のかからないメダカの飼育ここ数年人気も拡大し続け、最近では若い女性にも広がりつつあります。癒しの観賞魚として、かなり高価な新品種も増えてきています。3月から9月ごろまで続く産卵期天然のシュロの木の毛皮や、ホテイアオイの根、水草の根などに産み付けますがこのたび弊社において、バネをトンネル代わりに、人工のシュロを挿入し、今までにない産卵床を誕生させました。産み付け状態も良好であり、今後HC等で販売拡大の方向です。
めだか愛好家が開発
  • めだか愛好家が開発!!
バネ特有の螺旋構造は以前から他の分野で別な用途で使用出来るのではないか?そんな考えがありました。そんな考えをもった人がたまたまメダカ愛好家でした。ただ卵を取るだけでなく、卵を産むメダカ(親個体)も考慮した産卵床の商品実現化に着手しました。バネの太さ、バネと合体させる素材の検討は予想よりも時間を費やし、試作品はブリーダー、業者さんに使用して頂き、再度ご意見を基に改良を重ねました。
類似品とは完全差別化
  • 類似品とは完全差別化!!
メダカの産卵床商品として販売する以上、卵をたくさん取れることは当たり前ですが、等製品は産卵時期を過ぎても一年中メダカの隠れ場として使用できます。 めだかに限らず魚は身を隠すことで安心を感じ、同時にストレスを緩和させます。身を隠せる場所を用意してあげることでメダカには良い飼育環境となります。
バネ
針
iphone case
パグマ
フンデヌーク
らくらく快足
超反射プレート
メダカ産卵用とんねる
いやがらす