鎌田スプリング
製品開発
自社で開発した商品の開発経緯をお話しします。

いやがらす 開発の経緯

もったいない
「もったいない」から産まれました。

生まれ変わった”端材”“創造と革新と挑戦”が当社の理念です。

お恥ずかしい話、この商品開発は工程で余るバネへの「もったいない」がきっかけでした。端材の行き場に困り果て、その利用法を開発しようとしたのです。 「何か出来ないか?」様々なアイデアから、自分達が感じる声に素直に耳を傾け、開発に踏み出しました。 暮らしの裏方である私たちの、新しいシンボルであり、誇りを持って皆さまにお勧めしています。 現在は端材ではなく、製品としてゼロから生産し、今度は皆さまの声を頼りに、日々進化させています。
カラス博士と
カラス博士と共同開発しました。

「ここは来ないで欲しい」撃退ではなく意思を伝えたかった。

利口なカラスが理解出来るメッセージを送ることで、カラスとコミュニケーションを図れる自然平和宣言が、
「いやがらす」だと思います。これまでもこれからも、私たちは動物と共存しないとなりません。知恵比べをしながら 私たちも進化していかねばなりません。撃退や 虐待ではない、新しい戦い方をしないと、いつか動物は人間だけになってしまいます。そんな「ときのこえ」的な役割をこの商品は担っているのではないでしょうか。 こういう製品は増えていくべきです。
杉田 昭栄
杉田 昭栄(すぎたしょうえい)
宇都宮大学教授 医学・農学博士
1952年 岩手県生まれ
動物をより理解できるよう動物の脳や感覚の研究を行う。
カラスの学習能力、記憶力、識別能力の解明も続けられ「カラス博士」と呼ばれている。
【主な著書】「カラスなぜ遊ぶ」「カラス-おもしろ生態と賢い防ぎ方」「カラスの自然史-系統から遊び行動まで」等
いやがらすはなぜ「新しい」のか

効果の持続性の悩み、景観の悪さの悩み、それらを解決しました。

従来カラス除けでは解決出来なかった問題へ正面からぶつかりました。カラスの行動に反撃するのではなく、カラスの習性に着目し、本能的にいやがることを表現しました。そこがこの製品の新しいところと言えます。
バネ
針
iphone case
パグマ
フンデヌーク
らくらく快足
超反射プレート
メダカ産卵用とんねる
いやがらす