世界のトップクオリティを誇る
医療用注射針の工場は栃木県鹿沼市にあり、東北道鹿沼インターから車で3分のところに位置しています。注射針工場は、平成15年9月に操業開始しており、当初は皮下注射針の一般針や動物針からスタートし、現在では特殊針加工や極細針加工に移行されてきています。工場設備は、27台の加工機を保有しており、月産5,000万本の生産能力を有しています。
また、検査室はクラス100000の洗浄度管理区域として区分されています。材料はメーカーより購入し、切断から梱包まで一貫生産を実施しています。
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ばね製造の加工設備及び加工ノウハウと生産技術の開発検討により、
あらゆる特殊針の加工が可能です。 -
バリデーション・リスクマネジメントを強化、
量産移行時には最適生産と同時に生産効率化、品質の作り込みが出来るよう取り組みます。 -
小ロット多品種対応、
少量での材料購入、製造を可能としています。